黒豚生産・・・




森島農場では、私の父が学生の時ですから昭和40年代後半まで黒豚を庭先で数頭飼っていました。
父が大学卒業後から本格的に養豚をスタートしランドレース、大ヨークシャー、デュロックの三品種で肉豚を生産することにしました。
それから数年、直売を始めるにあたり特色のある豚肉創りの一つとして平成7年にバークシャー(黒豚)を富士宮の富士農場サービスより導入しました。
始めは純粋ではなく雄豚はバークシャーを使う黒豚ハーフを生産していましたが、徐々に母豚の黒豚割合を増やしていき5年程前に全ての母豚が純粋の黒豚となりました。

冷凍食品・・・




今日は出荷の日。13頭の肉豚を出荷しました。
冷凍食品の中国産ギョーザを食べ食中毒になったというニュースを見ました。原因はメタミドホスという農薬によるものだそうです。
国内の農産物には、トレーサビリティとか残留農薬等の規制を掛け、日本の60%を依存している輸入農産物は同等の規制が無いというのはおかしいと思います。
食品に対する安全性が高まってくれればいいんだけど。

1月も・・・




1月も気づけば最終の週です。ちょっと前に新年の挨拶をしたばかりな気が・・・
おじさんになってきている証拠でしょうか?月日が過ぎるのが本当に早いと感じます。

分娩しました。




今朝2頭の母豚から計15頭の仔豚が産まれました。1頭は9頭の仔豚を産みましたが、もう1頭は6頭でした。
母豚は一般的に生涯で6産から8産位を目処に更新していきます。
6産以上になると産子数や育成率に影響が出る為です。
しかし森島農場では授乳期間を一週間程度長くする事で母体への負担を軽くするようにしています。また妊娠期間はリラックス効果のあるといわれるオリゴ糖などを給与し、出来るだけ長く繁殖豚として管理しています。
使い捨ての世の中ですが、生き物まで使い捨てではいけないと考えるからです。

イベントへ・・・




昨日から2日間、浜松市東区にある浜松産業展示館で浜松市農林水産祭りが行われました。
森島農場は年に5回くらいですがイベントへの参加や出展を頼まれて行く事があります。
今回は静岡県の中小家畜試験場で系統造成した「ふじのくに」を浜北区内で飼っている伊藤畜産の豚肉と当農場の遠州の黒豚と2種類を試食、販売しました。
それぞれ生産するコンセプトは違いますが、豚を大切に管理している事は変わりません。
普通の社会では競合する相手と見られますが、農業は違います。
一緒のモノを作っていてもお互いに知識を交換し合ったり、相談したりという事が普通のこととしてあります。
それが農業の一番良いところかもしれません。

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静岡県西部(遠州地方)はもともと黒豚の産地でした。 黒豚の故郷をもう一度!!と夢見ています。 お問い合わせは・・・ morishimafarm@nifty.com までお願いします。